ヤクルトレディ

先輩ヤクルトレディから

  • S.Kさん
  • 「ヤクルト」は生活の一部です

    S.Kさん(経験年数2年)

仕事をはじめたきっかけ

下の子が1歳、上の子が3歳になった時に働くことを考えました。
自分の母がヤクルトレディの仕事をやっていたこともあり、調べてみると家の近くにセンターがあったのでインターネットから応募しました。応募をして、センター見学で仕事の話を聞きました。商品の値段など覚えるのが大変そうと思ったのを覚えています。

センターで働く方のほとんどが、夫の扶養から外れる高収入を得ている情報を聞いて自分も頑張って稼いでみようと思い、始めることを決めました。

仕事はじめ

実は、原付の免許を習得した翌日が、新人研修だったのでバイクの運転が特に不安でした。研修でバイクの講習、練習をしてお届けがスタート。最初は、交通ルールや積んでいる商品に気を使いました。

お客さまとお話しするのも最初は苦手でしたが、お客さまがいつもあたたかい言葉をかけてくれるんです。雨の日は「気を付けてね」、暑い日は「水分とってね」と、声をかけていただくと「お届けしてよかったな」と、とても嬉しかったです。

センターの仲間と話すのも楽しくて、今日の出来事や子どものことも、話を聞いてもらっています。

自分が3歳、弟が1歳の時にヤクルトの保育ルームに通って、小さいときから1日1本欠かさずヤクルトを飲んでいるので、私にとって「ヤクルト」は生活の一部です。

今の目標

わたしがヤクルトレディになってから新商品が2つ発売されているのですが、自分の担当する地域の方に、ひとりでも多くの方に知ってもらえるように活動しています。
そして、今以上に収入を増やしてステップアップを目標としています。

ヤクルトレディのお仕事を考えている方へメッセージ

ヤクルトレディの仕事は時給でなく、がんばった分が収入になります。
夫の扶養から外れる収入を得ていますが、16:00には帰宅できて、小さい子どもとの時間もつくれる働きやすい仕事です!